ただの女の子でした
彼は私の事をかわいがってくれます。
とてもとてもかわいがってくれます。
私のために彼はがんばってくれます。
ちょっとやそっとのわがままなんて(私のわがままであれば)朝飯前です。
彼は私の事が大好きです。
何か私が行動を起こすたびに、目があうたびに「かわいい」と、いってくれます。もう挨拶のようなものです。
a.彼はあたまがおかしくなっているのだと思います。
私の個人的な考えだということは念頭に置いていただきたいのですが、
彼は、もともと環境を変えたくない性格です。
せっかくげとした女の子を手放したくなくて、
仮に手放したとして、その後の事が心配で私を逃がしたくないのです。
しかも、言い続けてるから、自分で洗脳されちゃってこういうことになってるのだと思います。
b.彼は昔こう言っていました
「僕がこうやってずっとずっと大事にし続けて、ずっとずっと優しくしてれば、君はもう何所へも行けない。」
彼は正しい選択をして、正しい行動をとったようです。
彼の言ったとおり、私は「君が好きだ。」なければ生きていけません。
「君が一番かわいい。」がなければまともに顔すらあげることもできなくなりました。
なんだか、言葉に生かされているような感じです。
ほんとは、その言葉をかけてくれる人なんて誰でもいいのかもしれません。
しかし他にこんなこと言ってくれる人がどこにいるのでしょうか。
私はあたまがおかしくなっているのだと思います。